Pocket

フローリングで遊ぶ子供

私の勤めてるハウスメーカー(アーキビジョン21)は、
自然素材を前面に打ち出した家づくりをしてます。

こういう家。

interior-material-wall-gallery-011

interior-material-wall-gallery-019

(内観写真ギャラリー

 

こういう家をつくってると、必ず聞かれることがあるんです。

木の家って素敵だけど、傷つかないの?

これ、よく聞かれます。

答えは、

「もちろん傷つきます。
 でも大丈夫です!」

まず最初に伝えておきたいことは

「きずが付くのは、木の家だけではない」

っていうこと。

 

壁紙や合板フローリングを見ても
「キズつきそう」とは言わないのに、
木の家を見た途端「キズつきそう」って言う方が多いんです。

でも実際には、

人間が生活していれば、
合板フローリングでも、キズつきます。

タイル貼でも、割れることもあります。
壁紙(クロス)もクッションフロアーも、
劣化したり剥がれたります。

天然木(無垢材)は、
固い素材よりはキズつきやすいですが、
そんなに気にする必要はありません。

 

どうして気にする必要がないの?

理由1:キズは意外と目立ちません。

合板フローリングの場合は、表面だけが木目なので、
傷が付くと中のベニヤ板が白く見えて目立ちます。
こんなふうに。

合板フローリングの傷

 

でも 天然木のフローリングは、中まで木 なんです。

ということは。

キズがついても、そのキズさえも木の色 っていうこと。

なので、よ~く見ないとわかりません。
少なくても、合板フローリングのキズよりは目立ちません。

 

たとえばこの木製のイス。

木製家具

よく見るとキズがたくさん付いています。

木製家具の傷

でも1歩離れただけで、
ほとんど傷が見えません。すごくキレイ。

だって、傷が木の色だから。

 

理由2:キズも味になります。

合板フローリングが傷ついてベニヤが見えたり、
壁紙がやぶれたりすると、
一気にみすぼらしくなります。

でも本物の木は、キズついてもみすぼらしくなりません。
キズさえも味になるのは、本物ならではです。

天然木の家の内観

 

理由3:キズがついても直せます。

●壁紙はどうなの?

「木はキズついたら大変だけど、
壁紙は張り直せばいいから楽でしょ。」

って言う人がよくいるのですが。

壁紙を貼りかえるのって、けっこう大変ですよ。

素人がチャチャっとやってキレイに貼れる物じゃありません。
ヘタに手を加えると、余計みすぼらしくなります。

プロにやってもらうとなったら数万円。

しかも一部分だけ張りかえると、明らかに色が違うので、
やるならその部屋全面です。

日常生活でちょっとキズついても、
そのたびに大がかりな張り替えなんて、やってられません。

結局、10年、20年後にリフォームするまで、そのままですよね。

それって、
さっき言った「壁紙は張り直せばいいから楽」
っていうのと矛盾してるじゃないですか!ヾ(。`Д´。)ノ

本当に楽だったら、そのつど直しますよね。

20年そのままだったら、直さないまま住んでるのと同じこと。
「張り直せばいい」ってことになってないんですよね。

●じゃあ、木はどうなの?

基本的には、さっき言ったとおり。
木はキズついてもみすぼらしくないので、
気にしなければいいんです。

それでも直したい場合。

多少のキズやへこみの場合は、
水でぬらすと、木が元に戻ろうとする力で、
へこんだ部分が膨らんで戻ります。

それでも直らない場合は、

紙やすりで表面を削ることができます。
中まで本物だから、けずっても大丈夫なんです。

フローリングをやすりで削るなんて大変!
って言われそうですが。

壁紙はり替えるより、よっぽど楽ですよヾ(・∀・)

自分でできるし。
キズついた所だけ削ればいいから、壁全面やる必要ないし。
お金はヤスリ代のみ。
思い立ったらすぐできます♪20年待つ必要なし。

 

結論。

「壁紙は張り替えるの大変だけど、
木はすぐ直せるから楽でしょ?(・∀・。)」

 

----------------------
スポンサーリンク
Pocket