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DIYの材料・木材

DIYで木材が必要な場合、ホームセンターに買いに行く方法もありますが、最近はネットでも手軽に板材などを購入できます。

【インターネット通販で木材を買うメリット】

  • 近所のホームセンターには無い種類やサイズなども、ネットで買える。
  • たくさんの販売店の商品・価格を比較検討できる。
  • 持ち運びが大変な重い木材も、自宅まで配送してもらえる。(配送可のホームセンターもあります。)

このように色々なメリットがあるネット通販。
ただ、普段買い慣れている日用品とは違い、いざネットで木材を買おうとすると、どこを比較検討すればよいのか、わかりづらくて困ることがあります。

そんな時のために「ネット通販で木材を購入する時の注意点」について、実際に私が感じたことをメモしておきます。

 

価格順の検索には落とし穴が!サイズや数量に要注意!

たとえば「パイン集成材」など、1つのキーワードだけで検索すると、サイズも数量も価格も、ごちゃまぜの状態で検索結果が出てきます。
この時点で、価格の安い順に並べてしまうと、サイズがものすごく小さいものが混ざっているので、要注意です!

 

サイズの見方は?どの数字が、どこの寸法?

まず最初に覚えておきたいのが「サイズの見方」です。
それがわからないと、気を付けようがありませんよね。

単位は?

基本的には、寸法の単位はmm(ミリメートル)で表されます。

  • 10mm=1cm
  • 100mm=10cm
  • 1000mm=100cm=1m

どの数字が、どこの寸法?

【例:2000×600×20 の板材の場合】

  • 長さ:2000mm(200cm=2m)
  • 幅:600mm(60cm)
  • 厚さ:20mm(2cm)

となります。

寸法の「記載の順番」には決まりがない!

上記の例では、たまたま「長さ×幅×厚さ」という順番でしたが、この順番で記載するという決まりは無いんです。
なので、お店によっては「幅×長さ×厚さ」や「厚さ×幅×長さ」となってることがあります。
これが、消費者から見るとわかりづらいんですよねぇ。

では、どう判断すればいいの?

・1番小さい数字が「厚さ」

板材の場合は、1番小さい数字が「厚さ」である場合が多いです。
上記の例で言うと、1番小さいのは20mm(2cm)ですよね。
冷静に考えるとわかりますが、幅や長さが2cmしかない材料は、めったにありません。
(そういう細い角材もあるので、絶対とは言えませんが。。)
そして厚さが20cmもある材料はなかなか無いので、厚さの寸法は10~100mmの間となることが多く、1番小さい数字になります。

・1番大きい数字が「長さ」

板材でも角材でも、1番大きい数字が「長さ」である場合が多いです。
上記の例では、1番大きいのは2000mm(200cm=2m)です。
幅が2mもある材料もめったにないので、長さが2mだと推測できますよね。
それに、木材の構造上、長さよりも幅の方が大きい板材・角材というのは、あまり商品化されていないと思います。
なので、1番大きい数字が「長さ」となることがほとんどです。

・真ん中の数字が「幅」

上記の理由から、「厚さ」でも「長さ」でもない真ん中の数字が「幅」となります。
時々、幅が150mm(15cm)という商品もあって「え?見間違いか??」と思ってしまうのですが、そのような細い板材もあるので、間違いではありません(^^;

 

検索結果一覧を見る時の注意点は?

サイズの見方がわかったところで、本題に入っていきたいと思います!

【具体的に、どんな点に気を付ければ良いか?】

  • ひと言に「サイズ」と言っても、「長さ」「幅」「厚さ」など、チェック項目が何個もあります。
  • 長さと幅は気にするけど、厚さを見落としてしまう、ということがあります。
    「厚みなんて、どうでもいい」という訳にもいきません。
    なぜなら、厚さが変わると価格が急に上がるからです!要チェックですね。
  • 検索結果に表示される商品名の書き方(商品名にサイズを記載するか、など)が一律ではなく、お店によって違います。
    そのため、検索結果一覧だけで比較検討するのは、なかなか大変です。
  • 価格だけで「これが安い!」と飛びつくと、幅が300mmとか、長さが300mmなど、サイズが小さい物があります。
    ただ、先程書いたように記載方法が一律ではないので、商品の詳細を読むまで、サイズが小さいことに気付かないことがあります。
  • 1枚単位で売ってる物や、10枚セットの物なども、すべて検索結果に出てくるので、数量が一律ではありません。

私が気になった事だけでも、これだけの注意点があります。
間違えないように、じっくりよく見て選ぶように、注意しましょう。

 

どうやって、サイズを検索すれば良いの?

サイズに注意しましょう、とは言っても、なかなか難しいと思います。
だからと言って、検索キーワードでサイズを限定し過ぎると、これまたデメリットがあります。

キーワードでサイズを限定するデメリット

  • そのサイズにピッタリ一致する物しか、検索結果に出てこなくなります。
  • 近いサイズで良い商品があっても、見落としてしまいます。

解決策

そこでどうすればいいのかというと・・

  1. まず、買うお店の目星をつける。
  2. そのお店の商品一覧・サイズ一覧を見て選ぶ。

この方法が、初心者にはわかりやすいと思います。

 

送料も重要!

商品のサイズ・重さや、配達地域によって、送料が3000円とか、それ以上かかる場合もあります。
金額で選ぶ場合は、送料なども含めた合計金額で比較しましょう。
商品価格の安い順だけで選ばないように要注意です!

 

サイズカットの料金とサービス内容にも注目!

DIYで木材を使う際は、寸法通りにカット(切断)する必要がありますよね。
そこで便利なのが、木材の販売店で行っているサイズカットのサービスです。
購入する時に、お店でカットしてもらうと、手間が省けて楽ですよ。

お店でカットしてもらう場合は、下記の点に注意しましょう。

サイズカットのサービスの有無

サービスそのものが無ければ、カットしてもらうことも出来ません。
ご自身でカットしない場合は、サイズカットのサービスの有無について、確認が必須になりますね。

サイズカットが有料か無料か

無料であることは絶対条件ではありません。サイズカットが有料のお店も、もちろんあります。
でも、他の条件(商品価格や送料など)が同じであれば、カット料金が安いお店の方がいいですよね。

サイズカットのサービス内容・料金形態

「カット無料」と書いてある場合も、実際にどこまで無料で出来るのか、というのはお店によって違います。

【料金形態の一例】

  • カット数により料金が異なる。指定数以上のカット数は有料、など。
  • カットの形状(直線・曲線・コの字型など)により料金が異なる。
  • 同じお店でも、商品によってカット料金が異なる。

料金設定が細かく分かれている場合もあるので、買う前にお店のホームページや問合せ等で確認されることをオススメします。

以上が、私の気付いた「ネット通販で木材を購入する時の注意点」です。
注意点も多いネット通販ですが、賢く利用して、お得に生活したいですね♪

 

おわりに

このサイトは、家づくりや暮らしの情報を発信する個人ブログです。
掲載している商品・建築物につきましては、各メーカーへ直接お問い合わせをお願い致します。
また、メーカー・商品の選定・購入や製作等につきましても、ご自身の責任で行って頂くようお願いします。

尚、掲載内容は記事投稿時のものとなっております。
投稿後に、メーカー側で商品の仕様変更や販売を終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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